映画「みんなの学校」上映会&シェア会@尼崎
生まれつき、耳が変形している子どもが入学してきた。
幼稚園ではそのことに触れないように配慮してもらっていた。
大空小学校では、一番初めに子どもたちの前で
その耳を見せて
この子の耳はこんなふうになっていますと
話をした。
一生、耳の変形を隠して生きるのか、
自分の状況を認め、伝えて
受け入れられる努力をするのか。
また、周りの子どもたちが
耳が変形している子の
外見や困りごとを
理解し受け入れられる土壌を作れるかどうか。
ありのままに行きるってそういうこと
多様性を認めるってこういうことか、
そして、
子どもの自立を見据えるって、こういうことかと
大空小学校初代校長の木村泰子先生が
教えてくれます。
大変ファンの多い、
感動する映画です。
(上記エピソードは映画本編とは別です)